次世代育成支援について

はじめに

次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、次世代育成支援対策推進法に基づき、やすらぎ福祉会では、仕事と子育ての両立を図るために必要な雇用環境の整備等(次世代育成支援対策)を進めるための「一般事業主行動計画」を策定し、兵庫労働局に届出しています。

1.計画期間 2020年4月1日~2025年3月31日
2.次世代育成支援に関する対策の内容
目標1:毎年、両立支援制度の利用状況、両立支援のための取組の成果等を把握し、改善点がないか検討する。
<対策>
各年 8月~ 制度の利用状況、取組の成果について現状を把握する。
各年10月~ 問題点や改善点の有無について検討する。問題点があった場合は、検討委員会で改善の取組を検討し、実施する。
目標2:年次有給休暇の取得日数を一人当たり平均年間7日以上とすることを目指す。
<対策>
各年 4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する。
各年10月~ 朝礼・会議等で年次有給休暇の取得促進を行う。
3.次世代育成支援に関する対策の内容
育児休業等の両立支援制度の周知、育児に配慮した柔軟な勤務体制の充実により、令和元年度中の育児休業取得者 7件
4.くるみん認定
やすらぎ福祉会は「一般事業主行動計画」について、次世代支援対策推進法第13条に基づく「基準適合一般事業主」の認定を受けています。

くるみん